テレビを壁掛けにした
少し前にテレビを壁掛けにしました!
気づいてメッセージくださった方も
ありがとうございます。
ご質問などもいただいていましたので
ご紹介させてください。
今年のやりたいことリスト
一番に書いていたこと。
調子の悪いテレビの新調に合わせて
テレビを壁掛けにしたい!
自分でやるのか、
業者に依頼するのか、
費用はどのくらいかかるのか、
設置するための金具はどれにするのか、
などなど
検討することがたくさんあって
なかなか行動にうつすことが
できなかったのですが…。
やっと念願の!
壁掛けテレビにすることができました。
業者に依頼したこと
業者に依頼したことは2つ。
壁掛けにしたテレビから
キャビネット裏までの配線を隠すために
・テレビ裏とキャビネット裏に
コードを通す穴を開けてもらうこと
・その穴にコードを通してもらうこと
でした。
コードは配線モールなどを使い
自分で隠そうか悩んだのですが
工事の費用が数千円でできたので
依頼することにしました。
テレビ裏
キャビネット裏
自分で壁掛けにした方法
その他は
自分たちでしました。
使ったのは
「ホチキスだけで設置ができる壁掛け金具」
石膏ボードの壁であれば
壁にネジなどの穴をあけることなく
設置することができます。
コツをつかむまでは
ホチキスの針が曲がったり
上手く壁に入らなかったりしましたが
コツさえつかんでしまえば
サクサクと進みました。
写真の通り
結構失敗して針がダメになりましたが
それでも余るくらいに入っていたので
たくさん失敗しても大丈夫でした!
その後にテレビを設置するのですが
テレビは重量もあって
ひとりでは難しいので
夫と一緒に作業しました。
メリット・デメリット
実際に壁掛けテレビにした
メリットは
・とにかく見た目がスッキリ!
・置かないことで掃除がラク!
・圧迫感もないので部屋が広く感じる!
壁掛けテレビにしたかった理由として
普段の生活のことだけではなくて
もしもの時に安全性を
考えたことも大きかった。
震度6強の地震試験を
クリアしている金具だということも
選んだ理由のひとつです。
逆にデメリットは、
・気軽に位置や場所を移動できない。
かなりのホチキスをさしたのでこれを外して
新しい場所に設置するには大変です。
・実際に外したことがないので、
針の跡がどのくらい目立つのかわからない。
ひとつひとつは大きな穴ではないのですが
かなりの数をさしているので
外したらどうなるのか…。
もし外すことがあれば
レポートしたいです。
我が家の間取りを考えると
テレビを設置できる場所がここだけなので
それを変えることはまずないのですが
設置する位置については
上下左右、マスキングテープを貼って
何度もシュミレーションしました!
設置完了まではドキドキしましたが
そのおかげで位置もバッチリでした。
まとめ
テレビを壁掛けにするのに
一番大変だったのは
実際の設置作業より
「どうやって壁掛けにするのか?」
を考えることでした。
考える時間はかかりましたが
壁掛けにして本当によかった!
キッチンからの眺めもスッキリです。
before
after
過ごす時間が長いリビングだからこそ
スッキリとさせたい!
これからも
もしもの時の安全性も考えながら
お家づくりをしていきたいと思います。
検討されている方の参考になれば
嬉しいです。