実際にタイルを貼る
▽《前編》タイル選びの記事はこちら
▽使ったタイルはこちら
いざタイルを貼っていきます!
シールタイプなので
直接貼ることもできますが
取り外す可能性を考えて
マスキングテープを貼りました。
直接貼るよりは
ベタベタが残りにくいと期待して。
予算にあう幅広タイプがなく
時間はかかりましたがこの幅で ^^ ;
あとは簡単!
一枚タイプと
半マスタイプを組み合わせて
貼っていくだけ。
面倒なことは何もなく
無心になって貼る時間が
楽しかったです~^^
もともと目地がタイルについているので
本当に貼るだけ。
そのあと
カットしてもらったタイルを
埋めていきました。
壁とタイルとの数ミリの隙間は
練り目地材を使って埋めました。
平らにするのに苦戦…。
綺麗じゃないですがこれでよしとしました。
練り目地材は
紙粘土のような感じで
軽くてちぎって使うことができます。
これを細長く伸ばして
隙間に入れていきます。
粘土と違うところは弾力?があり
細長く伸ばす作業が
意外に苦戦しました~^^ ;
目地材を入れるのは
隙間が目立った縦だけにして
横は入れないことにしました。
細く伸ばす作業が
苦手だったのでまっいっか!と 笑
もともとタイルでぴったり埋まれば
入れる必要もないですが
そんな技術はありません ^^ ;
実際にタイルを貼った感想
陶器でできたタイルなので
重みがありますが
シールの粘着力が結構強いので
しっかりと貼れています。
タイルを貼ってから数か月。
今のところは剥がれたり取れたりは
していません。
定期的にチェックしながら
耐久性についても思うところがあれば
追記したいと思います!
タイルを貼ること自体はとても簡単で
自分でこんな風にお手軽にできるなら
他のところもしてみたいと思いました^^
Before
これもすきだったけど
After
イメージチェンジができてうれしい^^
時間がかかったことは…。
初めてのことだったので
タイル選びも方法も
試行錯誤しながら決めることでした。
もしかして
もっと良い方法や
モノがあるかもしれませんが
おうちの雰囲気を変えたいと
思っている方がいらしたら
少しでも参考になれば嬉しいです^^
今日もお読みいただき
ありがとうございました!
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