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気負うことなく楽しみたい
早いものでもうすぐ12月ですね。
今日は我が家のお正月飾りを
ご紹介させていただきます。
お正月飾りを出す年末は
何かと忙しいことや
帰省をしたりと
自宅をあける日も多くあるので
気負わず・自分にとって丁度良いと
思えるものを用意しています。
飾る場所はいつもの玄関ニッチ。
出すことや飾ることを
気負うことなく楽しめるように
ちょっとしたスペースに飾れる
小さなものを選んでいます。
1年の中で数日しか出さないものなので
収納スペースの面を考えても
小さいと管理もラクです。
スペースが小さいから
なんとなくまとまってくれて
すご~く助かっています^^
ずっと大切にしたいお正月飾り
白木で作っている鏡餅。
ちょこんと飾れる
可愛らしい鏡餅です。
白木の鏡餅
鏡餅と同じく門松も
中川政七商店さんのもの。
手のひらサイズの門松
サイズ感が一緒なので
並べて置いてもあいます。
お正月飾りの定番の門松飾り。
小さいサイズの門松なら
お手軽に楽しめます。
年末になったら
鏡餅と門松と並べて
千両や松などお正月の草花を
一緒に飾っています。
もう1つキッチンやリビングに
鏡餅を置いています。
鈴木彫刻所鏡餅
小さいので省スペースで
ちょこんと置けて
その佇まいが可愛らしい。
ひとつの木材から
丁寧に掘り出されていて
このあたたかみがある鏡餅が
すごくお気に入りです。
気に入っているだけに
飾る期間はあっと言う間。
毎年片付けるのが名残惜しいですが
また来年、
好きな人に会えるようなワクワク感は
それはそれで楽しみです^^
1年の感謝の気持ちと願いを込めて
年末にお正月飾りをだすことで
1年の締めくくりとして
清々しい気持ちになります。
「今年も終わるんだな~」という
実感もわいてきます。
季節飾りは気持ちの整理を
してくれている存在とも思えます。
1年の感謝の気持ちと
新たな1年を幸せに迎えられるように
願いを込めて。
気負うことなくお正月飾りを
楽しみたいと思っています。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
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